もりおかワカものプロジェクト

“くらら”のイチオシ × りくりくりく番屋2014.05.01

三陸地方でモノ作りをされている方々が出店される『りくりくりく番屋』コーナーの
“くららのイチオシ枠”もご紹介します!

明治14年創業で、130年以上の歴史がある宮古の『 元祖いかせんべい すがた 』さん。

三陸のスルメイカを原材料に使用したこのいかせんべいは、甘さとイカの風味が絶妙なバランスで、嚙めば嚙むほど味わい深い、まさにスルメのようなお煎餅です。

写真を見ていただければ分かるように、薄めのお煎餅ですが、すごく硬くて、バリン、バリンと音を立てながらほおばる感じも魅力のひとつです。

なんでも、明治から4代にわたってその技術を伝承しながらも、貪欲に美味しいいかせんべいを求めて試行錯誤した結果が、現在のこのいかせんべいに至るようです。

昔から多くのお客様から愛さるポイントのひとつは、創業から変わらない「手焼」製法でしょう!
それで、今回のてどらんごでは、なんと!その「手焼き」を皆さんの前で実演してくれます♪♪

会場は、新番屋のフードコートスペースです。 おそらく、大変混むと思いますのでお早めにお越しください!

いかの煮汁を作りから、焼成作業、包装までの興味深いいかせんべい作りの工程はこちらでチェック!
http://sugata-ikasenbei.com/about/process

見れば見るほど食べたくなっちゃうハズ♪♪