ミニ・いちのへ展

一戸町の“どん栗村”にお住まいの赤屋敷タマさん(80)… “タマばあちゃん”は自給自足の生活をしながら、昔ながらのもの作りをされています。30年ほど前からは天蚕を飼育し、糸から製品まで手掛けられているスーパーばあちゃんです。

そのタマばあちゃんが天蚕の糸で手織した布やマンダ(シナ)の木を繊維状にしておったバック、昔の大福帳(帳簿)を細かく切り、ひも状にこよってから織った帯などの作品がraumで展示販売されます。さらに、期間中は一戸町の特産品も販売されるそうなので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

会期: 1月7日(金)~1月16日(日)
.    11:01~19:00 (期間中は休まず営業)
会場: raum
.    盛岡市大館町19-6
.    Tel:019-681-2678
詳しくは: http://blog.livedoor.jp/raum1101/

雑穀料理もお楽しみいただけます♪

会場では期間中東山ヨウ子さんの昔ながらの雑穀料理も食数限定で食べられま~す。

- へっちょこ団子(お茶付き) ・・・ ¥525
- 七草がゆ+けんちん汁定食 ・・・ ¥630
.    ※定食は1月7日(金)の七草がゆの日のみ提供
.   →→→ 要予約 (1/5までにraum 019-681-2678 まで)

ぜひこの機会に一戸の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。